種類別製品

MiR　自律走行型搬送協働ロボット

AMR=Autonomous Mobile Robot 自律走行型（協働）搬送ロボットMiRは、施設内の輸送作業に革新をもたらします。

アセンブリの為の部品搬送、広大な施設内の材料輸送、医療施設内での書類の配布·回収、クリーンルーム内へ機材を届ける等、単純作業の自動化は、人がより高度な作業に集中する事を可能し、生産性向上による対費用効果を高め、素早い投資回収を実現します。

MiRを使うことによって、業務効率化，人手不足解消，人の移動時間・距離の削減，労災リスクの低減，省人化など多くのメリットがあります。

安全性：

柔軟性：

拡張性：

効率性：

統合性：

アジャイル性：

新型コロナウイルス感染症の影響により、ロボットの有効性が再認識されています。
MiRが「さがみ産業ロボット特区」の取り組みに関わりのあるロボットの中から、新型コロナ対策に活躍できるロボットとしてご紹介されました。

ROBOT TOWN SAGAMI（「さがみロボット産業特区」ホームページ）
「新型コロナウイルス感染症対策に活躍できるロボットたち」https://sagamirobot.pref.kanagawa.jp/forcovid19/

MiR社 AMR 自律走行型搬送ロボット

MiR250は本体サイズ580 x 800 mmで、高さはわずか30センチメートル
でありながら、積載荷重250 kg。また、7.2km/時の速度で移動できます。
設置面積が小さいため、間口80cmでも走行できます。

今まで走行が困難だったドアやエレベーターは、MiR250では問題ありません。

さらに、安全基準により設計されているため、市場で最も安全な
AMRであると考えられています。

MiR250 Shelf Carrierは専用のカートを用いることで、最大300kgの可搬重量が可能となり、カートの回収と配送の自動化が可能となりました。

MiR Hook 250TMにより、幅広い牽引作業が可能です。製造施設や倉庫内で、重量物を効率的に搬送したり、病院内でリネンや配膳カートを配送できます。MiR250フックは、最大総重量500 kgの搬送をサポートします。重量物や大型物品の構内搬送に新たなオプションを提供します。

MiR600は、従来よりも高い堅牢性と安全性を誇るAMR（自律走行モバイルロボット）です。このロボットは、最高水準のロボット規格に準拠しており、市場に出回っている他のAMRを凌駕します。

MiR1350は、従来よりも高い堅牢性と安全性を誇るAMR（自律走行モバイルロボット）です。このロボットは、最高水準のロボット規格に準拠しており、市場に出回っている他のAMRを凌駕します。