半導体レーザー(紫外~中赤外)
785nm狭帯域レーザー(ラマン分光に最適)

Cobolt (コボルト)

概要
785nm半導体レーザと狭帯域化光学素子により、<1 pmのスペクトル幅を実現しました。ラマン分光等のアプリケーションに有力です。
もう一つのCobolt社785nm狭帯域レーザーより出力は低いですが、より狭帯域化され、ビーム品質も良好です。
- 波長
- 785 nm
- 出力
- 120 mW
用途
- 理化学用途
- 産業用途
- 計測用途
製品特長
・<1 pmの狭帯域スペクトル幅
・小型で高品質な半導体レーザーモジュール
・PCからの簡単操作
・完全密閉シール技術による極めて高い信頼性
・12ヶ月保証
ダウンロード
アプリケーション
●ラマン分光
●フローサイトメトリー
●ホログラフィー
●顕微鏡
製品紹介ビデオ
製品仕様
項目/波長 | 785 nm |
---|---|
中心波長 | 784.8 ± 0.5 |
出力 | 120 mW |
広がり角(全角) | < 1.6 mrad |
スペクトル幅 | < 1 pm |
波長純度(SMSR) @±>0.5 nm from the main peak | >40 dB |
@±>5 nm from the main peak | >60 dB |
M2 | < 1.3 (TEM00) |
ビーム径 | 700 μm ±100 μm |
ビームシンメトリー | > 0.90:1 |
光ノイズ(rms) 250Hz〜2MHz | < 0.2 % |
波長安定性(8hrs, ±3℃) | ±2 pm |
長時間安定度(8時間, ±3℃) | < 2 % |
消光比 | > 100 : 1 |
消費電力 | < 12 W |
通信 | RS-232又はUSB |
保証期間 | 12ヶ月 |
オプション製品
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