可視域CWファイバーレーザー

MPB Communications社 高出力CW 465nm ブルーレーザー (新製品)

MPB Communications
465nm

概要

独自のラマンアンプを用いて出力数WのCW発振が可能なレーザーを提供致します。SHG変換も含めて全てオールファイバーベースのため、極めて高い安定性を誇ります。高出力シングル縦モードレーザーの製作も可能です。

  • 波長
    465nm
  • 出力
    300mW

用途

  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 計測用途

製品特長

独自のラマンアンプを用いて出力数WのCW発振が可能なレーザーを提供致します。SHG変換も含めて全てオールファイバーベースのため、極めて高い安定性を誇ります。高出力シングル縦モードレーザーの製作も可能です。また、465nm から488nmの青色領域のほぼすべての波長を製作することが可能です。これは独自のファイバーブラッググレーティングを使用し、レーザー波長をロックすることで可能にします。

アプリケーション

  • レーザー顕微鏡
  • フローサイトメトリー
  • レーザーショー
  • ホログラフィー                                
  • ラマン分光
  • 超解像顕微鏡

製品仕様

項目/モデル2RU-VFL-P-465
出力300mW
M21.1~1.15
スペクトル幅 (FWHM)0.1 nm 
波長安定性±0.02 nm
偏光比 (Degree of polarization)98 % 
出力安定性 (8時間) 2 %

※より詳細な仕様は別途お申し付け下さい。

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