Cubert

Cubert

Cubert社は約10年に渡ってハイパースペクトルカメラの製造及び販売をしてきた多くの実績のあるメーカーです。 従来必須であったカメラ又は対象物を動かすことなく(プッシュブルーム)、スナップショットでハイパースペクトル画像を取得することができます。UAVに特化したソフトウェアも充実しており、植生調査等に適しております。

ハイパースペクトルカメラ

ULTRIS XMR / XMR-GP

ULTRIS XMR / XMR-GP
  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 産業用途
  • 計測用途

ULTRIS XMRは、Cubertの産業用フラッグシップカメラです。ふつうのカメラが赤・緑・青の3色で記録するのに対し、本機は光を61の波長に分けて捉えるため、肉眼では見分けられない素材の違いまで画像にできます。
1メガピクセル(1080×1000画素)の高解像度で、USB3による高速転送に対応。AIを使った外観検査などに適しています。
派生モデルのXMR-GPは、顕微鏡や内視鏡と組み合わせて使えます。

ULTRIS X20 / X20 Plus

ULTRIS X20 / X20 Plus
  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 産業用途
  • 計測用途

ULTRIS X20ファミリーは、目に見える光に加えて紫外線・近赤外線まで(350〜1000nm)の広い範囲を、164もの波長に分けて捉えるカメラです。肉眼やふつうのカメラでは分からない違いを画像にできます。
「どの波長が判別に役立つか」を探る研究に向く『X20』と、画像をより精細に仕上げてドローン空撮の地図づくりに使える『X20 Plus』の2モデルがあります。
大学・研究機関やUAVを使った測量の用途に適しています。

ULTRIS S5 / H5 / SR5 / HR5

ULTRIS S5 / H5 / SR5 / HR5
  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 産業用途
  • 計測用途

ULTRIS 5ファミリーは、手のひらサイズで軽量(約120g)なハイパースペクトルカメラです。光を細かな波長に分けて捉える性能はそのままに、小型・低コストを実現し、ドローンや装置への組み込みに向いています。用途に合わせて、標準モデルのほか、顕微鏡や内視鏡につなげる『Relay』、動きのある対象を高速で撮れる『HFR』を選べます。医療・ライフサイエンス分野でも使われています。

ULTRIS SWIR 1

ULTRIS SWIR 1
  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 産業用途
  • 計測用途

ULTRIS SWIR 1は、目に見えない「短波赤外(SWIR)」という光(980〜1650nm)を捉えるカメラです。見た目がそっくりで肉眼では区別できない水分・有機物・プラスチックなどの違いを、はっきり見分けられます。動く対象にも対応する高速撮影(最大80Hz)と、約140gの軽さが特長。プラスチックの選別やリサイクル、食品・農業の検査などに使われています。

医療用途

医療用途
  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 産業用途
  • 計測用途

通常の医療画像は構造・色・形を捉えますが、組織の酸素状態や分子レベルの変化は捉えられません。ハイパースペクトルイメージング (HIS) は各画素にスペクトル情報を付加し、灌流・色素・組織性状を定量的に評価できる新しい情報層を提供します。造影剤を使わずに血流や酸素飽和度を可視化できる点が大きな特長です。

マシンビジョン・産業検査用途

マシンビジョン・産業検査用途
  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 産業用途
  • 計測用途

従来のマシンビジョンカメラでは形状を認識しますが、見た目が同じで材質が異なるものは識別できません。ハイパースペクトルカメラを使うことで化学組成・濃度・品質マーカーといった「目に見えない特性」を測定可能にします。スナップショット方式のため、コンベア上を流れる対象でもブレなく撮像でき、AIパイプラインと組み合わせてリアルタイムの品質判定が可能になります。

リモートセンシング・ドローン計測用途

リモートセンシング・ドローン計測用途
  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 産業用途
  • 計測用途

あらゆる素材は固有のスペクトル指紋を持ちます。Cubert の UAV 向けスナップショット型ハイパースペクトルカメラは、1回の撮像で1つの完全なスペクトルキューブ=1つの景観を取得します。ライン走査が不要なため、植生ストレス・土壌・水質などを面的に把握できます。10年以上にわたる UAV ハイパースペクトル・モザイク計測の実績がございます。
DJI の Matrice 300 / 350 RTK には対応済み、400 に対応予定です。
アメリカ国防省認定 Blue 対応が必要な際は、Freefly Systems の Freefly Astro / Astro Max に対応しています。

防衛・セキュリティ用途

  • 医療用途
  • 理化学用途
  • 産業用途
  • 計測用途

ハイパースペクトルカメラを使うことで、肉眼ではわからない素材特性・塗膜・カモフラージュを遠隔から測定可能にします。移動対象に対してリアルタイムでスペクトル指紋を取得することで、視覚的カモフラージュに惑わされることなく AI と組み合わせて運用が可能になります。