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GLO photonicsの中空ファイバーは屈折率差を利用して伝搬させる従来の光ファイバーとは異なり、カゴメ格子構造により低損失および低分散で中空でのレーザー光の伝搬を可能にします。
GLO Photonicsの中空フォトニック結晶ファイバーは、255nm~285nmの波長範囲で低損失なレーザー光をニアシングル横モードで伝搬させることが可能です。
GLO Photonicsの中空フォトニック結晶ファイバーは、約320nm~390nmの波長範囲で低損失なレーザー光をニアシングル横モードで伝搬させることが可能です。355nmパルスレーザーでは平均出力20Wクラスの実績がございます。
GLO Photonicsの中空フォトニック結晶ファイバーは、515nm~532nmの波長範囲で低損失なレーザー光を高出力でニアシングル横モードで伝搬させることができるため、銅などの微細溶接に有効な可能性を持っています。
GLO Photonicsの中空フォトニック結晶ファイバーPMC-C-TiSa_Er-7Cは、チタンサファイアレーザーの波長範囲で低損失なレーザー光を高出力でニアシングル横モードで伝搬させることができるます。
GLO Photonicsの中空フォトニック結晶ファイバーPMC-C-Yb-7Cは、900nm~1100nmの波長範囲で低損失なレーザー光を高出力でニアシングル横モードで伝搬させることができます。
近年の青色半導体レーザーを用いた金属加工の有効性から、より高出力の青色レーザーが求められています。GLO Photonicsの中空フォトニック結晶ファイバーは、405nm~450nmの波長範囲で低損失なレーザー光をニアシングル横モードで伝搬させることが可能です。
ファイバーの両端にFCまたはSMAコネクタが取り付けられた中空フォトニック結晶ファイバーパッチコードです。レーザー顕微鏡やOCTなどの用途に適しています。
中空フォトニック結晶ファイバー中に充填させたガスと超短パルスレーザー光との非線形光学効果によりスペクトル幅を拡大させ、同時に圧縮もできる画期的な製品です。
ガスが充填された中空フォトニック結晶ファイバーに超短パルスレーザーを入射することで、20波長のレーザーを生成することができる製品です。SC光とは異なり、各波長の出力は高くなっております。