光学素子

アルテクナ社 (Altechna) レーザーアッテネーター

Altechna
Attenuator

概要

Atechnaのアッテネーターは高い耐力を持つλ/2波長板とPBSを用いることで、連続可変が可能な出力調整を行うことができます。シンフィルムポラライザーを用いることでフェムト秒レーザーにも対応可能です。

詳しくはAltechnaの 特設サイト を御覧ください。

用途

  • 産業用途

製品特長

標準バージョンには、s偏光とp偏光を分けるために、石英λ/2板とキューブ型偏光ビームスプリッタが組み込まれています。2つの偏光の強度比は波長板を回転すると連続的に変化します。p偏光のみにすると、最大の透過率が得られます。s偏光のみにすると、最大の減衰率が得られます。電動タイプアッテネータは独立型の装置ですが、非常にコンパクトで、お客様の光学系へ容易に組み込むことができます。より高強度レーザー向けのアッテネーターには石英のλ/ 2波長板と1又は2つの薄膜偏光子が組み込まれています。

詳しくはAltechnaの 特設サイト を御覧ください。

標準型アッテネーター:

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超短パルス用アッテネーター:

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Laser beam attenuator

製品仕様

対応波長:266nm~1550nmの範囲で1波長(100fs以下の超短パルスレーザーも対応)

ダメージ閾値:>20 J/cm2 10 Hz, 10 ns,@1064 nm, >100 mJ/cm2 1 kHz, 100 fs @800 nm

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